2016年 大学生リスト
2016年度 大学生投手展望
大学4年生 投手編
二階堂 誠治(旭川大)投手 177/71 右/右 (女満別出身) 北海道学生野球連盟 |
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岩田 巧(旭川大)投手 右投げ (東京学館浦安出身) 北海道学生野球連盟 |
140キロ前後の速球を投げ込む安定感のある好投手。 関連動画 |
吉田 雅貴(函館大)投手 174/68 右投げ (秋田中央出身) 北海道学生野球連盟 |
MAX145キロを誇る、リーグ屈指の好投手。横滑りする大きなスライダーとのコンビネーションで、ボールを低めにコントロールする。 |
山根 大幸(東海大北海道)投手 184/80 右/右 (花巻東出身) 札幌学生野球連盟 |
大型サイドハンドで、球速こそ135~後半程度だが、長い腕がムチのようにしなり遅れて出てくる感じの打ち難さが武器。変化球は、カーブ・スライダー・シンカーなどで、コントロールなどはそれほど細かいものはないが、中々捉え切れない嫌らしさがる。 (2015年 大学選手権) |
水野 滉也(東海大北海道)投手 175/74 右/右 (札幌日大出身) 札幌学生野球連盟 |
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黒川 雄太朗(道都大)投手 170/68 右/左 (館山総合出身) 札幌学生野球連盟 |
神宮大会の上武大戦で好投し、小さなテイクバックから140キロ台の速球と多彩な変化球を織り交ぜる好投手。 |
小野 泰己(富士大)投手 183/73 右/右 (折尾愛真出身) 北東北大学野球連盟 |
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和田 悠佑(富士大)投手 176/70 右/右 (聖光学院出身) 北東北大学野球連盟 |
下手から投げる独特の球筋が武器で、今春のリーグ戦で21イニングを投げて自責点は0で最優秀防御率のタイトルに輝いた存在。サブマリンらしくコースを突くコントロールもあるし、サブマリンの球速の目安である130キロ台前後をコンスタントに投げ込んで来る。 けして力でねじ伏せるタイプの下手ではないが、力と技をバランスよく兼ね備えており注視してゆきたい存在。 (2015年 大学選手権) |
木村 達哉(ノースアジア大)投手 173/84 右/右 (金足農業出身) 北東北大学野球連盟 |
サイドから繰り出す140キロ台の速球で、存在感示す好投手。 関連動画 |
城間 竜兵(東北福祉大)投手 172/70 右/右 (光星学院出身) 仙台六大学野球連盟 |
光星時代は、セカンド兼投手として活躍。抜群の野球センスを活かした投球で、逸材揃いの福祉大でもエースに。高校時代から全国でもお馴染みの投手だが、さすがにストライクを先行させ・テンポよく投げ込む姿は、全国の舞台で活躍してきた洗練さを感じる。 小柄で球速も85マイル(136キロ)~MAX88マイル(140.8キロ)程度でも、ビシバシコーナーに決まる爽快感と、マウンドを支配する上手さは、この二日間で見た投手の中では図抜けていました。この投球を観て、東北大が付け入る隙はないだろうと強く実感。これでは、他の投手は観られそうもないなぁと思い、序盤戦のみで球場をあとにしました。 (2015年 春季リーグ戦) |
出口 心海(東北福祉大)投手 183/80 左/左 (盛岡大付出身) 仙台六大学野球連盟 |
135~後半ぐらいのストレートを中心に、県大会とそれほど出来も変わらなかったものの、甘い球を見逃さず得点に結び付けられてしまった。要所の力加減を知っている出口に対し、追い込まれる前の甘い球をキッチリ叩いて魅せた立正大淞南打線。 勝負どころ以外のコントロールや、絶対的な球がないのが今後の課題か? いずれにしても試合を作れる左腕として、大学などでも比較的早い段階での活躍が期待される。更に大学で伸びるようならば、最終学年にはドラフト候補としてマークされる存在になりそうだ。 (2012年夏 甲子園) |
波多野 陽介(東北福祉大)投手 180/80 右/右 (日本文理出身) 仙台六大学野球連盟 |
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伊藤 侃嗣(東北福祉大)投手 186/75 右/両 (常総学院出身) 仙台六大学野球連盟 |
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矢口 雅人(日大工学部)投手 173/63 左/左 (文星芸大附出身) 南東北大学野球連盟 |
多彩な変化球で打たせて取る技巧派左腕。 関連動画へ |
笠原 祥太郎(新潟医療大)投手 177/80 左/左 (新津出身) 関甲新大学野球連盟 |
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竹石 智弥(新潟医療大)投手 182/72 右/左 (新潟明訓出身) 関甲新大学野球連盟 |
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中塚 駿太(白鴎大)投手 188/85 右/右 (つくば秀英出身) 関甲新大学野球連盟 |
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大出 翔一(白鴎大)投手 175/74 右/右 (館林出身) 関甲新大学野球連盟 |
非常に綺麗なフォームから常時140キロ前後~MAX143キロを記録する、正統派の投手。あまりにもフォームが綺麗すぎて、イニングを重ねるにつれて馴れられてしまうのが今後の課題か。 内角を厳しく突く投球はできますが、それ以外のバリエーションも増やして行きたいところ。 (2014年 横浜市長杯) |
鈴木 稜也(上武大)投手 187/87 右/右 (拓大紅陵出身) 関甲新大学野球連盟 |
外回りにブンと腕を振ってくるサイドハンドなのだが、両サイドに投げ分けて来るコントロールは安定。右打者にはスライダー・左打者には130キロぐらいの抜いた球とのコンビネーション。 球速は135~140キロぐらいで来年のドラフト候補というよりも、社会人で野球を続けてゆくタイプではないのだろうか。 (2015年 大学選手権) |
山下 仁(上武大)投手 180/80 右/右 (須磨翔風出身) 関甲新大学野球連盟 |
ボールをしっかり切れる選手なので、捕手のミットにもビシッと突き刺さる球質。球速も立ち上がりから140キロ台を記録し、私が確認した中ではMAX143キロ(前日に144キロもマーク)。 特にスライダーのキレ・曲がりが大きいのが特徴で、他にもチェンジアップだか、フォークだか沈む球にもそれなりの威力。まだ2年生ということで、もうワンランク球威・球速が上積みできるようになると、ドラフト候補としての期待も持てます。 現状は、適度にまとまりボールの威力を持つ、好投手の域は脱していませんが。この手のタイプにしては、ストレートの質だけでなく、変化球にも特徴があるところは良いところ。 (2014年 横浜市長杯) |
田中 正義(創価大)投手 186/80 右/右 (創価出身) 新東京大学野球連盟 |
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秋元 秀明(創価大)投手 185/84 右/右 (三浦学苑高出身) 新東京大学野球連盟 |
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池田 隆英(創価大)投手 180/80 右/右 (創価高校出身) 新東京大学野球連盟 |
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上 賢志郎(東京国際大)投手 182/84 右/右 (市立和歌山商出身) 新東京大学野球連盟 |
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木下 球(東京国際大)投手 182/92 右/右 (浜松学院出身) 新東京大学野球連盟 |
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生田目 翼(流通経済大)投手 174/76 右/右 (水戸工業出身) 新東京大学野球連盟 |
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元 将太郎(東京情報大)投手 184/78 右/右 (美里工出身) 千葉大学野球連盟 |
高校時代は、沖縄でも注目速球派投手だった。 関連動画へ |
臼井 浩(中央学院大)投手 170/74 右/左 (光明相模原出身) 千葉大学野球連盟 |
上背ないが、130キロ台後半の速球と多彩な変化球を武器にするリーグを代表する好投手。 関連動画へ |
加藤 拓也(慶応大)投手 175/88 右/右 (慶應義塾出身) 東京六大学野球連盟 |
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玉熊 将二(法政大)投手 180/80 右/右 (北海出身) 東京六大学野球連盟 |
高校時代の選抜レポート (どんな選手?) 選抜を前に、神宮大会で一足早く全国の舞台を経験した1年生エースです。テイクバックは小さめでスケールはないのですが、適度なまとまりと130キロ台中盤まで到達するストレートを投げ込んでおりました。 (投球内容) こじんまりまとまった感じのフォームから、常時130~MAX135キロと意外に球速が出ていたのには驚きました。変化球は、カーブ・スライダーとオーソドックスな持ち球。クィックも1.05~1.15秒前後と素早く、牽制も鋭いなど、この時期の高校生としては、総合力のある投手です。 打者の外角に集める安定した制球力があり、球威はないのですが内角を突くコントロールもあるようです。投球に大きな破綻がないのが、この投手の最大の持ち味でしょうか。 (投球フォーム) お尻をしっかり一塁側に落とせるのですが、着地までの粘りがないので、体を捻り出す時間がないため、見分けの難しいカーブやフォークの修得は厳しそうです。また軸足に体重が乗り切る前に、軸足を折ってしまうので、体重がしっかり乗りません。 グラブもしっかり抱えられておらず、足の甲での押しつけも甘く、制球はアバウトだと思いきや、意外に全身を使わないで投げている分、制球に狂いは生じ難いようです。腕の角度にも無理がないので、故障はし難いタイプかと。 投球の4大動作である「着地」「開き」「体重移動」などに課題があり、腕も振れておりません。投球フォームとしては、突っ込みどころ満載といった感じです。 (最後に) これだけ欠点が多くても、130キロ台中盤まで出せてしまうと言うのは、ある意味改善できれば、もっと上を狙えると言うことでしょう。すでにあまり上積みは感じさせない投手なのですが、一年生と言うこともあり、時間は多くあります。一冬越えて、どんな投手になっているのか、密かに注目してみたいと思います。 (2010年・夏) |
澤田 圭佑(立教大)投手 178/90 右/左 (大阪桐蔭出身) 東京六大学野球連盟 |
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田村 伊知郎(立教大)投手 170/70 右/左 (報徳学園出身) 東京六大学野球連盟 |
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柳 裕也(明治大)投手 180/80 右/右 (横浜出身) 東京六大学野球連盟 |
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星 知弥(明治大)投手 181/85 右/右 (宇都宮工出身) 東京六大学野球連盟 |
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竹内 諒(早稲田大)投手 180/84 左/左 (松坂出身) 東京六大学野球連盟 |
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諏訪 洸(亜細亜大)投手 170/72 左/左 (下妻ニ出身) 東都大学野球連盟 |
キレのある速球と変化球を武器にする実戦派。 |
村川 翔太(中央大)投手 170/68 左/左 (浜田出身) 東都大学野球連盟 |
170/68 と上背はないものの、今日は常時130キロ台後半~MAX141キロ。以前は何の変哲も左腕だった印象が、だいぶ今日は変わってました。 左スリークオーターのため、左打者は背中越しから来る感じの嫌らしい球筋。カーブのような軌道を描く120キロぐらいのスラーブ、それにストライクゾーンから低めのボールゾーンに切れ込むスライダー、そして独特の沈み方をするチェンジアップなどに特徴があります。今日は日大を完封したわけですが、ヒットは8安打打たれたりピンチもありました。 しかし勝負どころでは、ズバッと内角クロスへのストレートを投げ込む力技なども魅せてくれます。あと2キロぐらいコンスタントにパワーアップできるようだと、来年は候補としてマークできるレベルまで来くるのではないのでしょうか。 (2015年 秋季リーグ戦) |
岡野 祐一郎(青山学院大)投手 178/77 右/右 (聖光学院出身) 東都大学野球連盟 |
今まで見たことのないような力強いボールを投げ込んでいたこと。岡野といえば、聖光学院から体の芯が弱く、投球センスで投げる好投手タイプとの印象。それは、青学の主戦となった今までもそんな感じでした。今春のリーグでは、2勝3敗 防御率 2.81(リーグ7位)と平凡で、青学の主戦でも、とりあえず無難に投げられる投手との印象でした。 しかし今日はリリーフでの登板というのもあり、MAX146キロのボールの勢いは黒木以上。それにスライダー・特にフォークだかチェンジアップの抜けもよく実戦的。連投を気にせずリリーフで投げると、こんなピッチングができるのかと新たな驚きです。今までドラフト候補と思ったことがないのですが、この内容ならば来年の有力な候補に入ってくるのではないのでしょうか。彼も秋には、じっくりチェックを入れてみたいところ。 (2015年 東都選抜VS韓国選抜) 高校時代の寸評へ 高校時代のレポートへ |
平間 凛太郎(専修大)投手 187/87 右/右 (山梨学院大附出身) 東都大学野球連盟 |
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黒木 優太(立正大)投手 178/75 右/左 (橘学苑出身) 東都大学野球連盟 |
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神戸 文也(立正大)投手 182/75 右/右 (前橋育英出身) 東都大学野球連盟 |
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園田 翔一朗(国士舘大)投手 177/72 右/右 (如水館出身) 東都大学野球連盟 |
MAX147キロを記録する速球派。 |
武内 頌太(国士舘大)投手 183/85 左/左 東都大学野球連盟 |
大型だがまとまりのある実戦派左腕。 |
田中 寛人(大正大)投手 190/85 右/右 (与野出身9 東都大学野球連盟 |
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丸山 泰資(東海大)投手 176/75 右/右 (東邦出身) 首都大学野球連盟 |
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神原 友(東海大)投手 183/85 右/右 (東海大甲府出身) 首都大学野球連盟 |
相変わらずガッチリした体型で、140キロ台中盤の球威のある球を連発。来年は、第二戦の先発あたり任されそうな存在。 ちょっと気になったのは、肩周りの筋肉をつけすぎて、腕の回旋が窮屈になってしまっている点。これだと、小手先の変化球になり、特徴が見えづらい投手になりかねない。まだ来年のドラフト候補と呼べるほど、絶対的な内容ではなかった。 (2015年 大学選手権) 高校時代の個別寸評へ |
木部 拓実(筑波大)投手 182/76 右/右 (帝京出身) 首都大学野球連盟 |
帝京高校時代から140キロ台を投げ込む速球派として注目される。首都リーグに進んでからも、MAX152キロを記録する潜在能力は高い。 |
佐々木 千隼(桜美林大)投手 182/76 右/右 (都立日野出身) 首都大学野球連盟 |
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龍谷 晃議(獨協大)投手 186/82 左/左 (二松学舎大附出身) 首都大学野球連盟 |
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濱口 遥大(神奈川大)投手 173/78 左/左 (三養基出身) 神奈川大学野球連盟 |
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高橋 拓已(桐蔭横浜大)投手 175/73 左/左 (前橋育英出身) 神奈川大学野球連盟 |
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斎籐 友貴哉(桐蔭横浜大)投手 183/80 右/左 (山形中央出身) 神奈川大学野球連盟 |
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左澤 優(横浜商科大)投手 175/71 左/左 (横浜隼人出身) 神奈川大学野球連盟 |
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山本 翔大(横浜商科大)投手 175/68 左/左 (敦賀気比出身) 神奈川大学野球連盟 |
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平木 降世(横浜商科大)投手 183/71 左/左 (必由館出身) 神奈川大学野球連盟 |
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今村 亮(東海大海洋学部)投手 178/68 右/右 (市立沼津出身) 東海地区大学野球連盟・静岡リーグ |
一度顔をバックネット裏を見るようにあげてから投げる、独特のフォームが特徴的。そのためボールのバラつきは顕著ながら、常時140キロ台~MAX91マイル(145.6キロ)を記録する速球派。実際ボールを見ていても、プロの若手レベルならば力で押せるだけの球威・球速があるのは確か。 変化球は、スライダーとフォーク。今日見る限り、この2つの球に絶対的なものはなかったが、普段はフォークで三振を奪えるという。いずれにしてもリリーフタイプであり、勢いで押しきれるかにかかっている。来年の地方リーグの逸材として、名前があがってくる一人だろう。 (2015年 東海地区大学選抜 VS 巨人) |
直井 大将(静岡産業大)投手 176/69 右/左 (瀬戸出身) 東海地区大学野球連盟・静岡リーグ |
ガンガン攻めの投球を忘れない力投派。 |
佐々木 大介(皇学館大)投手 172/70 右/右 (皇学館出身) 東海地区大学野球連盟・三重リーグ |
小柄ながら、140キロ台を連発できる馬力。 |
床田 寛樹(中部学院大)投手 180/70 左/左 (箕面学園出身) 東海地区大学野球連盟・岐阜リーグ |
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西澤 直輝(岐阜大)投手 193/86 右/左 (帝京可児出身) 東海地区大学野球連盟・岐阜リーグ |
長身から繰り出す角度のある速球で、MAX142キロを記録。打ってもチームで4番を務め、2年春にはリーグ新人賞を受賞。 |
金田 周也(岐阜聖徳学園大)投手 183/75 右/右 (浜名出身) 東海地区大学野球連盟・岐阜リーグ |
柔らかい腕の振りから投げ下ろす速球で、中部学院大から完投勝利。 |
柳川 優太(中京学院大)投手 181/86 左/左 (大垣日大出身) 東海地区大学野球連盟・岐阜リーグ |
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大蔵 彰人(愛知学院大)投手 186/75 右/右 (大垣西出身) 愛知大学野球連盟 |
テンポの良い好投手で135キロ前後~MAX140キロぐらい。社会人あたりでなら、野球が続けられるかもしれないという感じでした。 (2015年 大学選手権) |
本田 洋平(愛知学院大)投手 181/73 右/右 (愛知出身) 愛知大学野球連盟 |
伸びのある速球武器に、変化球のキレも魅力。 |
西川 拓馬(愛知大)投手 183/86 右/右 (大府出身) 愛知大学野球連盟 |
実戦的な投球光る好投手。 |
近藤 凌太(愛知工業大)投手 186/80 右/右 (日本航空出身) 愛知大学野球連盟 |
スケール感のある右腕でピッチングフォームは前田健太のコピーに近いです。重心が高く一見荒々しいですが、リリース後まで右足をプレートに押し付けて残せていたり、縦型の割に頭の上下を押さえたりとフォームはまとまっています。 グラブを胸に抱えずフィニッシュで体を流す辺りからして、お手本にしてると思われる前田健太同様スライダー系の球を武器にしていきたい感じを受けます。 球の力は1部リーグの投手以上でピッチングの完成度を磨けばプロを一番意識できる存在では。 (2015年1月17日 らすかるるるるるる氏) |
眞野 聖也(名古屋経済大)投手 186/73 右/右 (八幡商出身) 愛知大学野球連盟 |
柔らかい腕の振りから繰り出すボールが魅力の大型右腕。 |
中尾 輝(名古屋経済大)投手 178/62 左/左 (杜若出身) 愛知大学野球連盟 |
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小林 弘郁(愛知東邦大)投手 175/74 左/左 (市立沼津出身) 愛知大学野球連盟 |
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夏目 旭(至学館大)投手 183/84 左/左 (浜北西出身) 愛知大学野球連盟 |
捻りを使わず上体を倒すタイプの本格派左腕。くの字型に脚を着地させるフォームなのでスピードタイプ寄りだと思うのですが、愛知2部リーグのドラフト候補としては投球幅があるピッチャーだと思います。 グラブを胸に抱えている時と抱えず投げてる時があり、抱えずに投げてる時は変化球寄りのピッチングをしています。ただ、絶対的な変化球があるかと言われたら微妙なところで、小さい曲がりでミスショットを誘うというよりは、やや大きく曲げる球を使う感じです。 指に掛かった時のクロスファイアは文句なしのドラフト候補レベルですが、最終学年手前ということもあり、パワーで押すのか幅で勝負するのかはっきりさせた方が良い気がします。 (2015年1月17日 らすかるるるるるる氏) |
河津 颯太(福井工大)投手 167/71 右/右 (柳学園出身) 北陸大学野球連盟 |
160センチ台の小柄の投手ではありますが、常時140キロ前後(MAX142キロ)出るストレートには魅力を感じます。谷元 圭介(日ハム)のような、小柄でも馬力のある投球が魅力のリリーバーという感じがしました。 (2014年 大学選手権) |
藤沼 翔太郎(福井工大)投手 173/77 右/右 (浜松工出身) |
コンスタントに130キロ台後半~MAX143キロを記録するストレートの威力はまずまず。 しかしスライダーやチェンジアップは、独特の大きな曲がりをするものの、曲がりが早すぎて打者が手を出してくれないのが残念。この辺がもう少し良くなってくると、面白い存在になるのだが。 (2014年 大学選手権) |
畠 世周(近畿大)投手 186/74 右/左 (近大福山出身) 関西学生野球連盟 |
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吉川 峻平(関西大)投手 183/71 右/右 (関大北陽出身) 関西学生野球連盟 |
140キロの速球にシンカーを武器にする好投手。 |
佐藤 大誠(関西学院大)投手 177/70 左/左 (川島出身) 関西学生野球連盟 |
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中内 洸太(関西学院大)投手 174/74 右/左 (今治西出身) |
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平尾 奎太(同志社大)投手 188/82 左/左 (大阪桐蔭出身) 関西学生野球連盟 |
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瀧中 瞭太(龍谷大)投手 180/83 右/右 (高島出身) 関西六大学野球連盟 |
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小屋 裕(大商大)投手 160/60 左/左 (神戸国際大附出身9 関西六大学野球連盟 |
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堀田 晃(大阪学院大)投手 180/83 右/右 (松山商業出身) 関西六大学野球連盟 |
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山本 竜也(天理大)投手 181/75 右/右 (天理出身) 阪神大学野球連盟 |
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田村 凌太郎(大阪体育大)投手 185/78 右/右 (太田出身) 阪神大学野球連盟 |
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菅原 秀(大阪体育大)投手 183/78 右/左 (福井工大福井出身) 阪神大学野球連盟 |
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鈴木 佳佑(奈良学園大)投手 177/81 右/右 (履正社出身) 近畿大学野球連盟 |
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高塚 一貴(佛教大)投手 179/76 右/右 (近江兄弟社出身) 京滋大学野球連盟 |
140キロ台を連発しMAX144キロ。ストレートの勢い以上に、常にボールが動くクセ球で厄介。スライダー・それにチェンジアップだかの縦の変化球の曲がりも大きく、今後注目して行きたい存在でした。 (2014年 大学選手権) |
尾仲 祐哉(広島経済大)投手 170/67 右/左 (高稜出身) 広島六大学野球連盟 |
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和田 洸輝(環太平洋大)投手 170/65 左/左 (久御山出身) 中国地区大学野球連盟 |
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新谷 貴幸(岡山大)投手 186/76 右/右 (山口出身) 中国地区大学野球連盟 |
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田中 宏章(愛媛大)投手 178/67 右/右 (洲本出身) 四国大学野球連盟 |
常時130キロ台後半~MAX143キロのストレートは、ビシッとキレるのある球質。特にブレーキの効いたカーブがアクセントとなり、スライダー・フォーク系の球も織り交ぜて来る。ランナーを出すと、ニ盗・三盗とやられたい放題だったりと、まだただ投げ込んでいるだけといったレベル。 しかし来年に向け、覚えておいて損はない投手だろう。卒業後、アイランドリーグなり本格的に野球に取り組んだら、どんな化学反応を魅せるのか気になるところ。 (2015年 大学選手権) |
岡上 浩幸(四国学院大)投手 190/83 右/右 (幡多農出身) 四国大学野球連盟 |
長身から投げ下ろす140キロ台の速球圧巻。 |
金枡 厚志郎(松山大)投手 172/61 右/右 (新居浜西出身) 四国大学野球連盟 |
130キロ台後半ぐらいですが高めの球で結構空振りが奪えていました。もうワンランク球速が増して、コンスタントに140キロ台が出るようだと面白そう。 細かい部分では物足りませんが、リリーフあたりで活路を見出だせるかもしれません。変化球は、スライダーとのコンビネーションという感じでした。 (2014年 大学選手権) |
高良 一輝(九州産業大)投手 177/77 右/右 (興南出身) 福岡六大学野球連盟 |
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森川 祐至(九州産業大)投手 187/83 右/左 (熊本商出身) 福岡六大学野球連盟 |
140キロ台後半のボールを連発し、ストレートの勢い・球速は一級品。それほど荒々しさもないが、変化球の精度・キレを増すのが今後の課題か。 (2015年 大学選手権) |
温水 賀一(九州産業大)投手 178/72 右/右 (都城商出身) 福岡六大学野球連盟 |
逸材揃う九州産業大にあって、140キロ台の速球武器に抜群の安定感を示す。 |
伊藤 奨太(九州産業大)投手 178/68 右/右 (九州学院出身) 福岡六大学野球連盟 |
ボール自体135~MAXで141キロ程度と際立つものはない。しかし腕の振りが全く同じなので、速球とスライダー・フォームなどの変化球との見極めが極めて困難な厄介なタイプ。もう少し球威・球速が増して来ると厄介な存在になりそう。 (2015年 大学選手権) |
金 聖民(日本経済大)投手 180/80 左/左 (大邱商苑出身) 福岡六大学野球連盟 |
高校時代にオリオールズとの無許可契約が問題なり、オリオールズ入りも断念し、日本の大学に進学してきた逸材。卒業後は、NPB入を希望する140キロ左腕。 |
楊 鑄真(日本経済大)投手 189/90 右/右 (福岡第一出身) 福岡六大学野球連盟 |
コーナーワーク光る大型サイド。 |
岩本 喜照(九州共立大)投手 188/84 右/右 (常葉菊川出身) 福岡六大学野球連盟 |
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古野 和斗(九州共立大)投手 192/90 右/右 (小倉出身) 福岡六大学野球連盟 |
日本人離れした体格から繰り出すボールに期待。 |
下津浦 啓太(西南学院大)投手 177/74 右/右 (筑前出身) 九州六大学野球連盟 |
オーソドックス上手投げ。序盤は、140キロを超える球を連発するなど、力を入れて投げればそのぐらいの能力はあるという。変化球は、カーブ・スライダー・スプリットなどを織り交ぜるなどし、スプリットを武器するコンビネーション。 来年のドラフト候補かと言われると微妙だが、140キロ台を投げられる投手が西南学院大の3年生にいるということは、来年に向けて覚えておいて損はないだろう。 (2015年 大学選手権) |
坂本 光士郎(日本文理大)投手 180/70 左/左 (如水館出身) 九州地区大学野球連盟 |
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佐藤 祐太(崇城大)投手 172/70 右/右 (玉名工出身) 九州地区大学野球連盟 |
小力のある投球で、存在感示す。 |
鶴田 圭祐(帝京大・準硬式)投手 180/84 左/左 (藤井学園寒川出身) 東都・軟式 |
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坂本 工宜(関学大・準硬式)投手 180/80 右/右 (関西学院出身) |
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リャオ・レンレイ(台湾・開南大)投手 201/125 右/右 (岡山共生出身) |
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大学4年生 野手編
諸永 秀幸(東農大オホーツク)遊撃 178/65 右/左 (鎮西出身) 北海道学生野球連盟 |
チームのつなぎ役という地味な役どころも、強肩を活かした安定した遊撃守備が魅力。 |
伊藤 諄(東海大北海道)内野&DH 182/96 右/右 (東海大四出身) 札幌学生野球連盟 |
パワフルな打撃と勝負強さで、チームを大学選手権に導く。 |
手登根 祥(富士大)DH&三塁 179/85 左/左 (浦添工業出身) 北東北大学野球連盟 |
(どんな選手?) 浦添工業時代は、沖縄屈指の強打者としてプロからも注目された素材。今春のリーグ戦では、10試合 0本 5打点 打率.303厘 とまだ将来性を買っての起用だと思われます。大学選手権の福岡大戦でも、試合の途中で交代させられていました。 (守備・走塁) 残念ながらDHでの出場であり守備力もよくわかりませんし、一塁までの到達タイムも計測できませんでした。ただプレーを見る限りは、守備・走力でのアピール度は低く、打撃に特化したタイプに見えます。高校時代は、強肩の三塁だったと訊いております。 (打撃内容) 高校通算で40本塁打以上を放っている長距離打者でしたが、本質的に強烈な球足で野手の間を抜けて行くタイプかと。よほどツボに入らないと、打球が上がるようなタイプには見えません。身体に力があるので、腕っ節の力でスタンドインすることもあると思いますが、本質的に中距離打者ではないのでしょうか。 <構え> ☆☆☆ 前足を引いた左オープンスタンスで、グリップを少し下げてリラックスを心がけます。腰の据わり具合・全体のバランスとしては並で、両目で前を見据える姿勢は悪くありません。 <仕掛け> 早めの仕掛け 投手の重心が下るときに始動する「早めの仕掛け」を採用。これは、対応力を重視したアベレージヒッターの打ち方であり、体の強さで長打を生む中距離タイプかと。 <足の運び> ☆☆☆☆ 足を軽く引き上げて、始動~着地までの「間」が充分あり幅広くボールを捉えます。踏み込みは真っ直ぐで、内角でも外角での捌きたいタイプであり、スピードの変化にもコースにも万能に対応しようとする意志が感じられます。 <リストワーク> ☆☆☆ 少し打撃の準備である「トップ」を作るのが遅れがちで、速い球に立ち遅れがち。バットの振り出しはインサイド・アウトではありませんが、バットの先端であるヘッドは下がることなく、大きな孤を描いて振り切れています。特にヘッドスピードは鋭く、打球の速さは一級品。 <軸> ☆☆☆☆ 足の上げ下げは静かで、目線は上下に動きません。体の開きも我慢でき、軸足も大きく崩れません。軸を起点に、綺麗な回転でスイング出来ています。 (最後に) 目指すべき方向性は、同じ沖縄出身の 山川 穂高(西武)のような道筋だと思います。山川も守備力・走力がある選手ではなかっただけに、いかに手登根も打撃で存在感を示すかでしょう。今後何処まで全国で通用する打撃を身につけられるのか、注目して見守ってみたいと思います。 (2014年 大学選手権) |
濱田 祥伍(富士大)遊撃 168/72 右/左 (日体荏原出身) 北東北大学野球連盟 |
俊足・強肩を活かし、小回りとスピード感溢れるプレーが自慢。 |
保戸田 則裕(青森大)遊撃 179/85 右/右 (千葉経大附出身) 北東北大学野球連盟 |
強肩を活かした守備力を活かし、今年のブレイクが期待される注目株。 |
山口 大樹(青森大)外野 175/87 左/左 (水戸商出身) 北東北大学野球連盟 |
高校時代から茨城県下を代表するスラッガーとして名を馳せ、俊足の脚力も兼ね備える。 |
松本 桃太郎(仙台大)三塁 177/78 右/左 (北海出身) 仙台六大学野球連盟 |
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長坂 拳弥(東北福祉大)捕手 175/75 右/右 (健大高崎出身) 仙台六大学野球連盟 |
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井澤 凌一朗(東北福祉大)中堅 176/72 右/右 (龍谷大平安出身) 仙台六大学野球連盟 |
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千葉 俊(仙台大)捕手 177/74 右/右 (盛岡大附出身) 仙台六大学野球連盟 |
捕手センスに秀でた選手で、大学選手権出場の陰の立役者。 |
ニ橋 大地(東日本国際大)内野 178/85 右/右 (盛岡大附出身) 南東北大学野球連盟 |
早めに足を回しこむ癖のある打撃フォームだが、右方向への打球の強さは一級品。今後も、その個性的な打撃で、何処まで突き進むのか注目したい。高校からプロとなると、まだ物足りないが、意外に三塁手としての動きも悪くない。 (2012年夏 甲子園)) 関連動画へ |
長沢 壮徒(上武大)二塁 184/83 右/右 (甲府工出身) 関甲新大学野球連盟 |
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山本 兼三(上武大)外野 177/83 右/右 (日本航空石川出身) 関甲新大学野球連盟 |
強烈なヘッドスピード活かした打撃が自慢。 |
狩野 行寿(平成国際大)遊撃 179/75 右/右 (川越工出身) 関甲新大学野球連盟 |
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大山 悠輔(白鴎大)三塁 180/80 右/右 (つくば秀英出身) 関甲新大学野球連盟 |
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龍 幸之介(白鴎大)外野 180/78 右/左 (九州国際大付出身) 関甲新大学野球連盟 |
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大崎 健吾(流通経済大)右翼 171/65 右/左 (常総学院出身) 新東京大学野球連盟 |
大崎三兄弟の末弟で、長男は西武・次男は東京ガス、と続く強打の兄弟。兄達に負けない、力強いスイングが魅力。 |
笹田 仁(流通経済大)一塁 185/79 右/右 (高松商出身) 新東京大学野球連盟 |
大学選手権でもホームランを放ち、高校時代からフォロースルーを活かしたスイングには定評があった。 関連動画へ |
高橋 俊(流通経済大)外野 175/67 右/左 (流経大柏出身) 新東京大学野球連盟 |
抜群の脚力を活かしたプレーで、3度のベストナインに選出。 |
本間 寛章(流通経済大)内野 173/70 右/左 (聖光学院出身) 新東京大学野球連盟 |
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鈴木 邑基(東京国際大)内野 176/74 右/左 (立花学園出身) 新東京大学野球連盟 |
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篠原 優太(国際武道大)内野 172/80 右/左 (作新学院出身) 新東京大学野球連盟 |
高校時代から注目された才能を、最終学年で爆発させたい。 関連動画へ |
秋田 千一郎(国際武道大)外野 180/84 左/左 (市立岐阜商出身) 千葉県大学野球連盟 |
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石橋 司(国際武道大)外野 182/77 左/左 (浦和学院出身) 千葉県大学野球連盟 |
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結縄 敦士(国際武道大)内野 177/81 右/左 (拓大紅陵出身) 千葉県大学野球連盟 |
強烈な打球が持ち味の強打者。 |
石井 大和(東京情報大)捕手 175/83 右/左 (拓大紅陵出身) 千葉県大学野球連盟 |
三番を務めていた 石井 大和(拓大紅陵出身・3年)捕手の地肩の強さ。イニング間練習から際立つ地肩を見せていましたが、それほど捕ってからすぐ投げないので正確なタイムが計測できませんでした。 しかし二度の盗塁のケースを文句なしに刺す地肩の強さは本物で、来年の注目捕手として気にしたい存在。打っても、センター前にヒットを放つなど存在感を示してくれました。 (2015年 春季リーグ) |
辻本 日和(東京情報大)内野 181/85 右/右 (大商大堺出身) 千葉県大学野球連盟 |
圧倒的な破壊力で魅了する強打者。 |
石井 一成(早稲田大)遊撃 181/76 右/左 (作新学院出身) 東京六大学野球連盟 |
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中澤 彰太(早稲田大)外野 177/76 右/左 (静岡高出身) 東京六大学野球連盟 |
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佐野 恵太(明治大)一塁 177/77右/左 (広陵出身) 東京六大学野球連盟 |
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牛島 将太(明治大)捕手 179/80 右/右 (門司学園出身) 東京六大学野球連盟 |
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中道 勝士(明治大)捕手&一塁 173/78 右/左 (智辯学園出身) 東京六大学野球連盟 |
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佐藤 拓也(立教大)中堅 173/76 右/左 (浦和学院出身) 東京六大学野球連盟 |
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田中 和基(立教大)右翼 180/76 右/両 (西南学院出身) 東京六大学野球連盟 |
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佐藤 竜彦(立教大)左翼 182/83 右/右 (国学院久我山出身) 東京六大学野球連盟 |
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松田 進(中央大)遊撃 187/77 右/右 (国学院久我山出身) 東都大学野球連盟 |
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久保田 昌也(国学院大)中堅 177/77 右/左 (龍谷大平安出身) 東都大学野球連盟 |
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法兼 駿(亜細亜大)二塁 173/78 右/左 (高知出身) 東都大学野球連盟 |
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宗接 唯人(亜細亜大)捕手 183/91 右/右 (神戸国際大附出身) 東都大学野球連盟 |
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水本 弦(亜細亜大)外野 177/83 両/左 (大阪桐蔭出身) 東都大学野球連盟 |
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京田 陽太(日本大)遊撃 184/78 右/左 (青森山田出身) 東都大学野球連盟 |
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笹川 晃平(東洋大)外野 181/79 右/右 (浦和学院出身) 東都大学野球連盟 |
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森山 恵佑(専修大)右翼 189/95 左/左 (星稜出身) 東都大学野球連盟 |
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皆川 仁(立正大)右翼 178/78 右/左 (学法石川出身) 東都大学野球連盟 |
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森下 翔平(東海大)三塁 180/83 右/右 (東海大相模出身) 首都大学野球連盟 |
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菅沼 賢一(日体大)中堅 179/80 右/右 (日大三出身) 首都大学野球連盟 |
強肩と相手の隙を逃さない走塁が光る4番打者。社会人あたりならば、充分野球を続けて行けそうな素材。 |
山野辺 翔(桜美林大)二塁 170/69 右/右 (桐蔭学園出身) 首都大学野球連盟 |
セカンド守備が際立つ好選手で、彼も社会人で野球を続けて行ける素材ではないかと。この辺の選手達は、次回の観戦でも注目してみたいところ。 |
南 要輔(明星大)遊撃 175/73 右/右 (東海大菅生出身) 首都大学野球連盟 |
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松原 聖弥(明星大)中堅 173/70 右/左 (仙台育英出身) 首都大学野球連盟 |
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濱元 航輝(神奈川大)中堅 181/78 左/左 (柳川出身) 神奈川大学野球連盟 |
今春のリーグ戦では、打率.212厘と低迷。しかし昨年の大学選手権準優勝時のメンバーでもあり、今年の大学選手権でも長短織り交ぜた打撃で存在感を示した。 三塁到達10秒7という破格の俊足の選手であり、181/78 の大型ながら足を売りにできるレベル。この大学選手権ではライトポール際にホームランを放ち、この皇学館大戦でも長打を連発した。中堅手としても前寄りに守るのは守備への自信の現れ。あとは、地肩等どの程度なのか見極めみたい。来年は、ドラフト候補になれるかもしれないので、今後も注目してみたい一人。 (2015年 大学選手権) |
谷口 諒(横浜商科大)三塁 178/80 右/右 (済美出身) 神奈川大学野球連盟 |
この選手で印象的だったのは、西武に2位指名された 佐野 泰雄(平成国際大)左腕のストレートを、完璧に振りぬく強烈な打球が印象的。パワフルな打撃は、リーグ屈指の強打者と言っても過言ではないでしょう。 しかしこの試合では、三遊間に転がったゴロを、あれは捕って欲しいという球に届かないで抜けて行くあたりに、ちょっと三塁手としては物足りないものを感じます。肩も良い選手だけに、強打の三塁手という魅力はありますが、やはり指名となると絶対的なものを感じないというのが率直な感想でした。 (2016年 春季リーグ戦) |
荒井 聖也(横浜商科大)外野 180/80 右/左 (熊本城北出身) 神奈川大学野球連盟 |
私が観戦した3打席では、ライトフライ・セカンドゴロ・セカンドゴロ と良いところは無し。この選手、一年生の頃にオープン戦で観て右中間に特大のホームランを放ったり、ボールを芯で捉える技術には当時から驚かされました。 ただし守備は左翼手で、肩・守備にアピールするほどの絶対的なものを感じられないところ。塁間を左打席から4.2秒前後と走力も平均レベルであり、そういった意味では打撃には良いものを持っていますが指名なるとパンチ不足の印象は残ります。 (2016年 春季リーグ戦) |
福田 理孔(中京大)右翼 179/78 右/左 (北陸学院出身) 愛知大学野球連盟 |
強肩・強打で、大学選手権でも期待が高まる。 |
小池 俊輝(常葉大浜松キャンパス)中堅 176/74 右/右 (笛吹出身) 静岡東海地区大学野球連盟 |
外野からの返球とパンチを秘めた強打が自慢。 |
吉川 尚輝(中京学院大)遊撃 175/73 右/左 (中京出身) 岐阜東海地区大学野球連盟 |
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山崎 善隆(中京学院大)捕手 165/74 右/左 (昭和第一学園出身) 岐阜東海地区大学野球連盟 |
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倉内 誠志(朝日大)遊撃 174/71 右/左 (鹿児島実出身) 岐阜東海地区大学野球連盟 |
リストワークの柔らかさを活かした打撃と、強肩活かした遊撃守備。 |
岡村 雄斗(皇学館大)三塁 178/66 右/左 (皇学館出身) 三重東海地区大学野球連盟 |
身体がしっかりしてきて、リーグ屈指の強打者に成長。打撃センスが、より生きるようになってきた。 |
山野 雅之(近畿大)捕手 179/80 右/右 (桜宮出身) 関西学生野球連盟 |
高校時代から冷静なプレースタイルと強肩ぶりが評判の捕手で、定評のあった打撃でも見せたいところ。 |
井手 隼斗(同志社大)三塁 173/68 右/左 (修猷館出身) 関西学生野球連盟 |
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藤原 隆蒔(京都産業大)三塁 177/75 右/右 (近江出身) 関西六大学野球連盟 |
4年春の大学選手権レポート 高校時代のレポートへ |
中村 崇友紀(龍谷大)左翼 187/85 右/右 (北陸出身) 関西六大学野球連盟 |
高校時代は北信越を代表するスラッガーとして活躍し、大学でも着実に実績を積み重ねてきた。 |
庄野 雄斗(大体大)三塁 169/66 右/左 (履正社出身) 阪神大学野球連盟 |
ここぞの時の爆発力は確かで、秘めたる潜在能力は高い。 |
上田 哲平(関西国際大)三塁 174/75 右/左 (福井工大福井出身) 阪神大学野球連盟 |
リーグではベストナインの常連として活躍し、全国でどんな打撃を魅せつけるか。 |
泉 祐介(花園大)中堅 174/72 右/左 (綾羽出身) 京滋学生野球連盟 |
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八坂 健司(福岡大)右翼 175/70 左/左 (鳥栖出身) 九州六大学野球連盟 |
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北野 貴昭(福岡大)遊撃 173/63 右/左 (飯塚出身) 九州六大学野球連盟 |
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高山 竜太朗(九州産業大)捕手 186/80 右/右 (鹿児島工出身) 福岡六大学野球連盟 |
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張 奕(日本経済大)外野 181/78 右/右 (福岡第一出身) 福岡六大学野球連盟 |
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菅原 祥太(日本ウェルネス大)外野 183/95 左/左 (駿台学園出身) |
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大学3年生 投手編
木場 涼佑(ノースアジア大)投手 180/80 左/左 (金足農出身) |
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馬場 皐輔(仙台大)投手 180/88 右/右 (仙台育英出身) |
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宮台 康平(東京大)投手 178/83 左/左 (湘南出身) |
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齊藤 大将(明治大)投手 179/72 左/左 (桐蔭学園出身) |
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大竹 耕太郎(早稲田大)投手 182/72 左/左 (済々黌出身) |
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柳澤 一輝(早稲田大)投手 180/82 右/右 (広陵出身) |
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熊谷 拓也(法政大)投手 180/79 右/右 |
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高橋 礼(専修大)投手 187/80 右/右 (専大松戸出身) |
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嘉陽 宗一郎(亜細亜大)投手 186/86 右/右 (松山聖陵出身) |
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高橋 遥人(亜細亜大)投手 179/74 左/左 (常葉橘出身) |
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鍬原 拓也(中央大)投手 175/70 右/右 (北陸出身) |
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葛川 知哉(青山学院大)投手 180/87 右/右 (大阪桐蔭出身) |
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小又 圭甫(国学院大)投手 182/84 右/右 (千葉英和出身) |
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東 克樹(立命館大)投手 170/78 左/左 (愛工大名電出身) |
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近藤 弘樹(岡山商科大)投手 187/92 右/右 (安佐北出身) |
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小久保 気(四国学院大)投手 178/78 右/左 (鹿児島玉龍出身) |
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平山 史崇(松山大)投手 182/80 左/左 (高知出身) |
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草場 亮太(九州産業大)投手 183/72 右/右 |
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大学3年生 野手編
小林 遼(富士大)捕手 173/78 右/左 (仙台育英出身) |
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島田 海吏(上武大)外野 175/70 右/左 (九州学院出身) |
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笠松 悠哉(立教大)三塁 181/85 右/右 (大阪桐蔭出身) |
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岩見 雅紀(慶応大)左翼 187/110 右/右 (比叡山出身) |
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北村 拓己(亜細亜大)三塁 181/87 右/右 (星稜出身) |
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山崎 剛(国学院大)二塁 173/77 左/左 (日章学園出身) |
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下石 涼太(東海大)内野 172/68 右/左 (広陵出身) |
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大平 達樹(桜美林大)捕手 177/82 右/右 (桜美林高出身) |
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宮本 丈(奈良学園大)遊撃 181/79 右/左 (履正社出身) |
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村上 海斗(奈良学園大)中堅 189/92 右/右 (北照出身) |
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野村 颯一郎(環太平洋大)三塁 184/75 右/左 (崇徳-亜大中退) |
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大学2年生 野手編